一般事業主行動計画

社員一人一人が仕事と家庭生活をバランスよく充実させることができ、かつ活き活きと安心して
働ける環境を整備し、個々の能力を十分に発揮できるようにするため、以下の通りに行動計画を策定する。




令和7年5月27日

1.計画期間

令和7年4月1日から令和9年3月31日までの5年間


2.計画内容

【目標1】 有給休暇の取得率向上

<対策>

各年3月末時点における有給休暇取得率表を各部門に配布することで、取得率向上の意識を 高めるとともに、上司から部下に対してより多くの有給休暇を取得するよう指導する。
また、上司自ら有給休暇を積極的に取得し、部下が取得しやすい環境をつくる。

<スケジュール>

その結果として令和9年3月末までに、
社員全体の有給休暇取得率を現在より10%アップする。

【目標2】 有給休暇計画的付与の実施

<対策>

ゴールデンウイークや夏季休業等の前後、または飛び石連休の中日や、週末前日などに

積極的に有給休暇計画的付与日を設けて、より長期の連休を取得できる環境をつくる。

<スケジュール>

令和7年 8月10日(日)とお盆休暇初日の8月13日(水)の
通常稼働日である8月12日(火)を
有給休暇計画的付与日として設定し、より長期の連休を設ける。
また、週末前の6月13日(金)・6月20(金)にも
計画的付与日を設け、独自の3連休を設定する。
その他にも年末年始休暇に関し通常稼働日である
12月29日(月)を計画的付与日とし、
計画的付与日を含め年間5日以上の
有給休暇を取得する環境を整えている。
令和8年以降 年間会社稼働日カレンダーの作成の際に、可能な限り長期連休を
設けられるように有給休暇計画的付与日を設定する。

以上